⑫タヒチ新婚旅行~タヒチのホテル~
どうも~まるるです。
タヒチ島ファアア空港から車で5分ほどのインターコンチネンタル タヒチリゾート&スパで2泊した。
大きなホテルで沢山の人が宿泊していた。
海側に何棟か水上コテージがあったけれど、私たちは団地っぽい方に泊まった。
同じ系列のホテルでも、ボラボラ島とはまた雰囲気が違った。
なんせ団地のような構造なので、夜は隣の部屋から数人でパーティをしている音がダダ漏れ。
夜も遅い時間なのに、廊下で子どもを遊ばせている音も聞こえてきた。
かなり迷惑だったけれど、英語なのでだんだん気にならなくなってきた。(英語力のなさバンザイ)
それより驚愕だったのが、ヤモリ。
ホテル到着したのが夜で、部屋を出た廊下の天井に、光を求めたヤモリの多いこと。
うじゃうじゃしてた(=_=)
落ちてこないかおどおどしながら歩くはめに。泣
あんな大量のヤモリは初めて。
部屋に入るときに気を付けていたのに、1匹ご入場されげんなり(+o+)
結局見つけられず、あきらめて寝た。
ここまで書くと、最悪なホテルのようになっていますが、
ロケーション等、魅力的な部分もあるホテルだったので、また次に書きます!
⑪タヒチ新婚旅行~ハプニング~
どうも~まるるです。
旅にハプニングはつきものとは言いますが、
約6時間半、ボラボラ空港で待ちぼうけをくらいました。
4泊ボラボラ島を満喫し、さあタヒチ島へ向かおうとボラボラ空港に着いたのは、お昼正午頃。
予定では13時半頃のタヒチ行きのフライトだったのに、
ー 遅れます~ドリンクサービスしますので待っててね~
というようなノリのゆるいアナウンスが(フランス語と英語で)
船着き場からみた空港。
14時頃、
ーさらに遅れます~16時半ころかな?サンドウィッチ食べて待っててね
のアナウンス。申し訳ないという気持ちが一切伝わらない~汗。
落胆の声が聞こえるロビー。
空港のすぐ横にビーチがあり、昼寝したり、散歩して時間をつぶす。
建物に缶詰になるよりかは、恵まれていたのかも。
ようやく16時半!!
日本人はおろかアジア系もおらず、カナリ孤独な思いをしていたのに、
さらに心乱されるアナウンスが。。。
ーテクニカルプログラムの為、欠航します。乗る予定の人、ロビーに集まって。
え~~!あんだけ待って欠航。。うそやん(泣)
近隣の島に行く予定の人は、船に乗り換えて帰ることに。
我々の向かうタヒチ島は、船では行けないので、振替の手続きを。
英語があまりできない私たちは急いで、電話を借りて旅行会社の緊急連絡先へ。
タヒチ島現地会社の日本人スタッフの人に振替の交渉をしてもらう。
私たちより、あたふた焦っている人たちがいた。
どうも今夜にタヒチ島から飛行機で帰国予定のようだ。
カウンターのお姉さんに
「あなたたち今日はここに残っても大丈夫?」
夫 「無理です!今日中にタヒチ島へ着きたい!」
こんなやりとりをしながらも、現地会社の方の尽力のおかげで、
どうにか最終便の一つ前の飛行機に乗れることに。
タヒチ島の空港に着いたのは、夜の8時。どっと疲れた。
⑩タヒチ新婚旅行~ボラボラでの食事~
どうも~まるるです。
ボラボラ島では、朝と夜ご飯はプラン内だった為、ずっとホテルで食事をしました。
朝ごはんはビュッフェスタイル。
毎日食べたが、内容は同じ。味はまあまあ。少ししょっぱいような。
離島で自給自足をしていないような島なので仕方ないかな。
チーズやフルーツを中心に食べていた。
パパイヤがすぐになくなると夫は嘆いてた。
夜は、着いた日以外は、メニューの中からアラカルト1品、メイン1品、デザート1品を1人ずつ選ぶスタイルだった。
日本語メニューが数は少ないが用意されている。
メニューにある料理の種類は多い。
一品の量も多め。
デザートはひたすら甘かった。
着いた日の夜は、ダンスショーのイベントがあったので、
ビュッフェスタイルだった。
⑨タヒチ新婚旅行~オプショナルツアー続き~
どうも~まるるです。
ランチ後は1時間ほど自由時間。
といっても、特にすることもないので、ツアー客めいめがのんびりしていた。
まるるは、お腹いっぱいで昼寝中。
夫は海に入って写真を撮ったりしていた。
あったかく優しい風が気持ちよかった♫
午後からは、ヴァイタペというボラボラ島中心街へ。
教会、スーパー、郵便局、黒真珠屋、お土産屋、学校などがあったが、
すぐに全部見れる小さな町。
ここにきて初めて車を見た。割と行き来がある。
その都度、地面の土が舞ってほこりっぽい。
お店を一軒ずつ見れたらよかったが、スーパーでジュースとお土産を少し買ったくらいで、ツアーの集合時間になった。
⑨タヒチ新婚旅行~オプショナルツアー~
どうも~まるるです。
ボラボラ島滞在2日目、モツピクニックツアーとヴァイタペ散策ツアーに参加。
モツは、小島という意味だとか。
こんな船に乗って出発です。
海の中に入って、シュノーケリング。
魚の数がものすごく多い。
サメやエイの餌付けを近くで観察。(サメに手を出さなければ危害はないとか。ほんまかいな(笑))
GoPro(アクションカメラ)で水中撮影している人もいた。
私たちは、中国製の水中カメラ(7,000円)と防水ケースに入れたスマホで撮影。
日射しが強烈で肌が痛い。
帽子と長袖が心強い味方だ。
どこまでも美しい海。
ガイドさん曰く、
ホテルの汚水は地下のパイプでつないでいて、海に直接出ないから、
この美しさは保てるそうだ。
20分ほど船で移動してモツに到着~
パレオがそこらに干されてる。
1枚1500フランで販売してたので、お土産に購入。
モツにいた現地の人風な、ツアー会社スタッフがココナッツの割り方や、
パレオの着方をレクチャーしてくれる.
その後、ランチ。スタッフのおばちゃんのお手製料理!
これがホテルの料理より美味しかった。